★ 代表者あいさつ
北海道職員退職後、2年間、介護支援専門員として介護事業所に勤務しました。介護支援専門員経験は自分とって貴重でした。人のためを思い行動することで、人から感謝され、感謝されることで自分のモチベーションが向上していくことが実感できました。
その後、もっと多くの人々に感謝されたいという思いが強くなり、社会保険労務士として、自分が貢献できることはなにか、自分の使命はなにかを真剣に考えてきました。その結果、「健康経営」に辿り着きました。「健康」が、経営者と従業員の共有ビジョンになると気がつきました。そして、経営者と従業員とが共に健康で幸せになることを目指す健康経営の実現を支援することが、社会保険労務士としての自分の使命であると確信しました。
一方、「経営者と従業員とが共に健康で幸せになる」という共有ビジョンを実現するためには、人事制度という手段が必要です。人事制度は、等級制度、評価制度、賃金制度の3つで構成されます。共有ビジョン実現のため期待される人材像を段階的に等級制度で表現し、評価制度で期待される人材となるよう育成し、賃金制度で期待に応えた人材を処遇していくことが必要になります。
人手不足の時代だからこそ、企業に適した人事制度を構築し、それを手段として、「経営者と従業員とが共に健康で幸せになる」という共有ビジョンが実現できるよう支援をしていきたいと考えております。
★ 経 歴
・1952年生れ 血液型O型
・名寄高等学校、法政大学法学部卒
・北海道職員: 保健福祉分野に勤務(生活保護関係、介護関係、社会福祉法人関係)
・民間の介護事業所で2年間介護支援専門員として勤務
・2019年1月 社会保険労務士事務所開業
★ 資 格
・社会保険労務士(登録番号第01180047号)
・生産性賃金管理士(№3738)
★ 所 属
・全国社会保険労務士会連合会
・北海道社会保険労務士会